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売り手市場と買い手市場の意味と現在の市場傾向まとめ

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就活をしているとよく、「売り手市場」という言葉や「買い手市場」という言葉が出てきますけど、就活に売り買いはありませんし、いったいどう意味だろうと最初はみな思いますよね。

でも、今更誰かに聞くのは恥ずかしい、、、というあなたのために調べてきました!

この記事では、就活の基本的な言葉でもある「売り手市場」「買い手市場」という言葉の意味について紹介します。

こういうことは、知っていて当たり前に入る部類なので、この記事でチャチャっと頭に叩き込んでおいてください。

就活における「売り手」と「買い手」の意味

まずは基本的なことですが、言葉そのものの意味として、「売り手」はものを売る人のことをさし、「買い手」とはものを買う市とのことを意味します。

それが就活と関係するの?という感じもあるかもしれませんが、実は、そこには莫大な金額のやり取りがあります。

例えば、一流企業が新卒を雇った場合、定年まで働くと生涯賃金はなんと3億円にもなると言われています。

さらに、福利厚生や研修など入れるともっと大きな金額を企業は人材に投資することになります。

そして、雇われたあなたは、それに見合う時間や労働を、対価として提供します。

もうわかってきましたね。

つまりこういうことです。

  • 「売り手」とは、労働力を企業に売る「雇われる側(求職者)」のこと。
  • 反対に「買い手」とは、人材、つまり労働力を給料など支払い買う「企業」のこと。

 

売り手市場の意味とは

上記で「売り手」と「買い手」について、触れてきましたが早速タイトルの答えです。

売り手市場の意味

売り手、つまり「求職者」にとって有利な市場という意味です。

 

例えば、人手不足で猫の手も借りたいような状況であればあるほど、企業は採用のハードルを下げ、多くの人材を採用します。

こうした状況の時は、売り手、つまり「求職者」にとっては有利な状況だといえますね。

また、景気が回復傾向にある場合は求人が増えますので、「売り手市場」という状況になります。

 

売り手市場になる原因

どうしてこのような市場になるかというと、考えられる点は以下になります。

  • 年齢が高い層の人たちが多く退職し新たな正社員人材が必要となった。
  • 2008年に起こったリーマンショック以降、求人を出し渋ったため、ここにきて人材が不足。
  • 競合他社との人材獲得競争が激化し、正社員が集まりにくいため。
  • 一昔前より、就職を希望する人口が減ったため、正社員が集まらない。

などなど、もちろんこれがすべてではないですが、こうした背景から、売り手市場という状況が生まれます。

 

買い手市場の意味とは

続いて、買い手市場についてですが、これはなんとなくお分かりの方もいますかね。

買い手市場の意味

買い手、つまり人材を求める企業に有利な市場という意味です。

 

例えば、市場全体的に求人が少ない場合、求職者たちが集中することになります。

その結果、求職者たちにとっては、狭き門となるため就職には不利なります。

一方で、人材を求める企業にとっては、多くの人材が集まり、さらにその中からより優れた人材を選ぶことが出来るので、企業、つまり「買い手」にとっては有利な状況が生まれます。

こうした市場の状況を「買い手市場」といいます。

 

現在は「売り手市場」です!今後は?

結論から言いますが、大学生など若手の就職事情は、2008年9月のリーマンショック以降は回復傾向にあり、現在は全体としては「売り手市場」です。

文部科学省のデータでも、大卒者の就職率は、リーマンショック後の2010年から上昇を続けています。

大卒者の就職率

 

また、2010年卒の学生と2017年卒の学生の就職活動に対する難易度の市場調査では、

就職活動の難易度調査

出典:株式会社ディスコ キャリタスリサーチ

2010年卒のとても厳しいが「40.7%」に対し、2017年卒のとても厳しいが「10.8%」と大きく減少しており、就職活動に対する難易度が下がってきているということは、それだけ売り手(求職者)にとって有利な市場、つまり現在は売り手市場の傾向と言えます。

 

また、昨年末の産経ニュースを見てみると、以下のような報道がされています。

就職活動で企業の内定を得た平成30年春卒業予定の大学生のうち、内定を辞退した割合を示す「内定辞退率」が10月時点で64・6%となったことが13日、就職情報サイトを運営するリクルートキャリアの調査で分かった。同社が集計したこの6年間で最も高い。人手不足を背景に学生は売り手市場で就職先の選択肢が拡大する一方、企業は特に中小の新卒確保が一段と厳しくなっている。

出典:産経ニュース

こうしたことから、新卒が集まらない企業も多くでて、既卒の採用も増える傾向にあることが、今後予想されます。

 

既卒の就職もチャンスが来ている?!

市場の背景をみると、新卒で埋まらない枠を埋めるため、既卒の採用が増える傾向も考えられます。

ですが、あくまで全体的な話で、職種によっては「買い手市場」があるのも忘れてはいけません。

そこで、既卒の人が就活するポイントとなるのは、売り手市場の企業を見抜く目です。

ですが、外から企業を眺めていても実態はわからないのが本音です。

そこで、おすすめするのが就活エージェントの利用です。

就活エージェントの中には、実際に企業へ訪問し、内情を把握したうえで求人を紹介している場合もあります。

下記の記事で紹介する就活エージェントは、訪問し内情を知っている企業しか紹介しませんので売り手市場も容易に見つかります。

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まとめ

おさらいですが、

売り手市場とは、売り手(求職者)にとって有利な市場を意味し、企業に就職しやすい状況を指します。

一方、買い手市場とは、買い手(企業)にとって有利な市場を意味し、求職者にとっては就職が難しくなります。

基本的なことですので、しっかりと頭に入れておきましょう。

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